• #内定 #辞退 #電話

  • 【トーク例付き】内定の辞退を電話でするなら!ポイントを徹底解説!

    もしいただいた採用内定を辞退するなら、メールと電話のどちらが良いと思いますか?

    企業によっては連絡手段が指定されているケースもありますが、一般的には内定辞退は電話でするのがマナーだと言われています。
    今回はメールと電話のどちらがよりベストなのか、もし電話で連絡をするなら、どのような話し方であれば失礼に当たらないのかなどについて解説していきます。

  • ☆内定辞退の連絡はメール?電話?どっちがいいの?
    もし企業の内定を辞退するなら、メールと電話、どちらがベストだと思いますか?100名の女性社会人に話を聞いてみました。

    【質問】
    内定辞退の連絡はメールと電話、どちらがいいと思いますか?

    【回答結果】
    電話:75
    メール:25

    調査地域:全国
    調査対象:【性別】女性 【年齢】20 - 29 30 - 39 【職業】パート・アルバイト 個人事業主 公務員 正社員 派遣社員 経営者
    調査期間:2017年07月10日~2017年07月17日
    有効回答数:100サンプル

  • ☆☆大多数が内定辞退は電話がマナーだと感じている!

    100名中75名の人が、内定辞退の連絡は電話がマナーだと感じているようです。

    ・気まずいから話したくはないと思いますが、やはり文面だけよりは電話のほうが礼儀も欠かずに済むのかなという気はします。(30代/正社員)
    ・ベストは両方だと思います。でも電話のほうがマナー的にも良いですし、社会人になったあとではいつその会社にお世話になるかわからないので、礼儀は尽くしておいたほうがよいと思います。(30代/パート・アルバイト)

    電話のほうが緊張しますが、メールよりも誠意が伝わりやすく、社会人としても礼儀を尽くしておきたいという回答が多く見られました。それではメールのほうが良いと答えた人のコメントを見てみましょう。

    ・文字情報として残る方が良い。口頭だと、言った、言わないという問題に発展する恐れがある。(20代/派遣社員)

    文字情報として残すためにメールがいいという意見が多い印象でした。のちのトラブル回避という意味合いが強いようです。

    たしかにメールなら内定辞退の連絡が文字として残るので、トラブル回避という意味では安心ですね。ただ、礼儀やマナーという観点からは、電話での連絡のほうがより望ましいと感じている人が多いようです。

  • ☆内定辞退の連絡は電話がベストの理由とは?

    本来はメールよりも電話で内定辞退の連絡を入れるのがマナーです。
    内定辞退を決めたらなるべく早く連絡をするべきですが、メールだと企業の担当者が読んだかどうかの確認はできません。

    忙しい社員ほど社内や取引先からのメールが溜まりやすいもの。
    ほかのメールに埋もれて読まれなかった場合、後々のトラブルに発展するおそれもあります。

    内定を辞退する時点で相手企業に迷惑をかけるので、電話で直接謝罪を入れて誠意を見せるのがベスト。
    メールだと書き方や相手の受け取り方次第では、失礼な印象を与える可能性があります。

    電話のほうが相手の声が聞こえるので、その分誠意や謝罪、感謝の気持ちも伝わりやすいのです。

  • ☆電話をかける時間帯はいつがいい?

    9時から18時が営業時間の企業を想定した場合、内定辞退の電話をかけるのはどの時間帯が良いのでしょうか?

    電話を避けたい時間帯は、朝9時、昼12時、夕方17時です。

    朝9時前後は出勤してまだ間もない時間帯のため、業務準備で慌ただしい状況です。
    曜日によっては朝礼を行っている企業もありますし、朝礼中は電話に出ないように決めている場合もあります。

    昼の12時は食事で離席している人が多いですし、そもそも相手の休憩時間を削るような行為は失礼に当たります。
    夕方17時前後は終業時間に向けて、追い込んで仕事をしている最中です。残業禁止にしている企業もあり、この時間帯の連絡も避けるようにしましょう。

    これらを踏まえると、内定辞退の連絡は10時から12時、14時前後から16時のあいだがおすすめです。
    この時間帯は業務も比較的落ち着いているので、企業の担当者も余裕を持って電話を受けてくれる可能性が高いと言えるでしょう。

  • ☆おさえておこう!基本のトーク例
    それでは基本の内定辞退トークの一例を見てみましょう。

    窓口:株式会社○○でございます。

    学生:お世話になっております。わたくし、先日面接をしていただきました○○大学の○○と申します。採用担当の○○様はいらっしゃいますでしょうか?

    窓口:少々お待ち下さい。

    担当:お電話変わりました。採用担当の○○です。

    学生:お世話になっております、先日面接をしていただきました○○大学の○○と申します。面接の際はお時間をいただき、誠にありがとうございました。採用の件でお話があるのですが、ただいまお時間をいただいてよろしいでしょうか?

    担当:はい。

    学生:先日は採用内定の通知をいただきありがとうございました。大変光栄に思っております。内定をいただき大変心苦しいのですが、本日は御社の内定を辞退させていただきたくご連絡を差し上げました。

    担当:そうですか、差し支えなければその理由を教えていただけますか?
    学生:御社以外にも応募していた企業がありまして、この度そちらからも内定を頂戴しました。自分の適正を考慮した結果、そちらの企業との縁を感じ、残念ながらこのような決断になりました。

    担当:わかりました。わざわざご連絡ありがとうございます。

    学生:ご承知いただきまして感謝いたします。面接や選考にお時間を割いていただいたにも関わらずこのようなご連絡になってしまい、大変申し訳ありませんでした。

    担当:いいえ、そちらの会社でのご活躍をお祈りしております。

    学生:ありがとうございます。わたくしも、御社のご発展をお祈り申し上げております。それでは、失礼致します。

  • ☆ビジネスマナーが大切!電話をかける際の注意点

    話し方の順番は、まず自分の名前を名乗り担当者の名前を告げます。
    もし担当者が不在の場合は戻りの時間を聞き、自分からかけ直す旨を伝えましょう。

    担当者が電話口に出た場合は、改めて名乗り、面接をしていただいたことへの感謝の気持ちを伝えてから内定辞退について話します。

    辞退の理由は自分から話す必要はありませんが、もし聞かれたらていねいにその理由を伝えましょう。辞退の理由は人によってさまざまです。
    内容によっては話しにくいと感じることもあるでしょう。

    別の企業に決めたという理由が失礼だと思うかもしれませんが、嘘を言うよりは正直に本当の理由を伝えたほうが誠意も伝わります。

    角が立たないように言葉を選んで、ていねいに話をすることが大切です。

  • ☆まとめ

    内定辞退の電話は緊張するものです。
    断ったら怒られるのではないか、引き止められるのではないかなど、いろいろ不安にもなりがちです。

    しかし、真摯な姿勢で臨めば大丈夫です。
    もし企業の担当者が電話口で怒り出してしまっても、感情的にならず冷静でいることが大切。

    就職は人生の重要なライフイベントです。ここできちんと誠意を伝えることができれば、社会人になったときにもその経験が生きてきますよ。