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  • キャリアビジョンとは?魅力的なキャリアビジョンを描くコツと注意点まとめ

    キャリアビジョンというワードを耳にしたことはありますか?就職活動や面接、自分の将来について考えるうえでは欠かせないものです。
    特に、昨今ではキャリアビジョンについて質問する企業は多いので、きちんとした対策が必要となるでしょう。
    キャリアビジョンとは一体どういうものなのか、そして具体的なキャリアビジョンの描き方にはどんなものがあるのかを解説していきます。
    適切な対策が練れるようにポイントをおさえておきましょう。

  • ☆そもそもキャリアビジョンとは?

    キャリアビジョンは、実は明確な定義というものはありません。
    場合によって意味合いが変わることが多いですが、基本的には仕事に関する自分自身の将来像を示すためのものです。

    将来の予想というわけではなく、自分自身の理想や願望としての将来的なイメージとしての役割を持つので覚えておくといいでしょう。
    なぜ面接で人事がキャリアビジョンについての質問をすることが多いかというと、それについて聞くことで応募者の人間性や価値観などを確認しやすいことが理由として挙げられます。

    キャリアビジョンについて明確な答えがあるかどうかで、人事は応募者が計画性のある人なのか、向上心はあるのかなどを見ることが可能です。
    企業と応募者の目指す方向性が一緒かどうかを確認するうえでもキャリアビジョンが役立つため、質問のテーマとして取り上げられることが多くなっています。

    しかし、単に面接対策になるからというだけではなく、ほかにもキャリアビジョンを描く意味はあります。
    それは物事に取り組む意義です。

    キャリアビジョンを通して自分自身の理想や願望を見つめ直せますし、目標を定めることでやる気も出てくるでしょう。
    就活に役立つからという範囲だけで考えるのではなく、自分自身の将来のためにもキャリアビジョンは重要だと言えます。

  • ☆キャリアビジョンは3ステップで描く!

    キャリアビジョンは理想や願望に基づいた将来像を思い浮かべるものなのは確かです。
    しかし、よりきちんとしたものにしたいのなら3つのステップを守りながらより明確なキャリアビジョンを定めていきましょう。

    1つ目のステップは、過去から現在までの出来事を思い出してみることです。
    自分のこれまでの行動や経験を通して、自分自身の行動軸や価値観を探るのが目的になります。

    2つ目のステップは、現在の自分を客観視して自己分析をすることです。
    自分にはどんな強みや弱みがあるのかを見つめ直していきましょう。

    最後に3つ目、1つ目にあった過去と、2つ目にあった現在の自分自身に関する分析をした内容から、具体的なビジョンを思い描くことです。

    過去を踏まえつつ、現在とこれから先はどのようなことをしたいのか、どんな理想があるのかを知り、明確な目的を持つようにしましょう。
    特に、自分自身がどういう人間なのかがよくわかっていないという場合には、3つのステップをきちんと段階を踏みながら考えていくのが効果的です。

    軽い気持ちで思い描くのではなく、誰よりも自分自身にとってベストなキャリアビジョンを思い描くように心がけましょう。

  • ☆キャリアビジョンを描くコツと注意点

    キャリアビジョンを思い描くには先の3つのステップを守りながら考えていくことも大切ではありますが、ほかにもおさえておくべきコツや注意点があります。
    最適なキャリアビジョンにしていきたいのなら、さらに深く考えていきましょう。

    まずはビジョンの内容をより具体化させることが重要です。
    具体化させるための簡単な方法は数字を用いることです。

    何年後、何回といった面で具体的な数字を使うことによって、目標のスケールを確認しやすくなります。
    ゴールもはっきりと見えるので目指しやすいというメリットもあるでしょう。

    ただ、この時に現実的な数字ではなく、高い数字目標を設定するのがコツです。
    高過ぎるのはあまりに現実離れですが、現実的にすぐ達成できるような低い目標を設定しても意味がありません。

    達成したときに人間として確実に成長できるようなものが有意義と言えます。
    さらに具体化するためには5W1Hを使ってみるのもいいでしょう。

    いつどこで、といった項目をそれぞれ設定すればより詳しい内容になるのは確かです。
    ほかにも、結婚や出産のことも視野に入れたものにしたり、企業の方向性と自分が目指している方向性がマッチしているかを意識したりするのも、効果的なキャリアビジョンを考えるうえで大切なポイントになります。

  • ☆キャリアビジョンを描くのに苦労したことは?

    キャリアビジョンを思い描くとき、ポイントやコツさえ押さえておけばそう難しくはないものですが、人によってはかなり苦労することも考えられます。
    実際にはどんなところで大変だと感じやすいものなのでしょうか?キャリアビジョンの苦労談について聞いてみました。

    ☆☆自己分析が難しい?やりたいことが定まらない!
    ・キャリアを考えれば考えるほど、転職したくなった。(30代/女性/パート・アルバイト)
    ・やりたいことが思いつかなかった。(20代/女性/正社員)
    ・自己分析が完璧にできず、自分がどのような職種がいいのかがわからないので苦労しました。(20代/女性/パート・アルバイト)
    ・新卒で働いてから結婚するのか、結婚しなかった場合はどうなるのか苦労した。絶対結婚したかったので、結婚しない場合が上手く思い描けなかった。(20代/女性/派遣社員)
    ・必要な資格などの情報が乏しくて苦労しました。(30代/女性/パート・アルバイト)

    【質問】
    キャリアビジョンを描く際に苦労した経験があれば教えてください。


    【回答結果】
    フリー回答

    調査地域:全国
    調査対象:【性別】女性 【年齢】20 - 29 30 - 39 【職業】パート・アルバイト 個人事業主 公務員 正社員 派遣社員 経営者
    調査期間:2017年08月08日~2017年08月15日
    有効回答数:100サンプル

    アンケートの結果、自分のやりたいことに対して悩んでいる意見がとても目立っていました。
    やりたいことがあり過ぎてなかなか定まらなかったり、真逆でやりたいことが特にないからビジョンが決められなかったりするようです。
    自己分析がうまくできないことに対して苦悩している声もありました。
    ほかにも、ビジョンを考えるうえで必要な情報が足りない問題であったり、予想と反する事態が起きたときの対処が思い浮かばなかったりすることもあるようですね。

  • ☆まとめ

    いかにキャリアビジョンの内容を質の高いものにできるかは、内容を明確化かつ具体化するかにかかっています。
    3つのステップを踏まえつつ具体的に考えた明確なビジョンがあれば、就活時に慌てることなく冷静に質問に答えられるでしょう。

    同じ企業を目指すライバルがいる場合、キャリアビジョンがしっかりとしていれば、それだけリードすることが可能です。
    就活や面接を有利に進めていくためにも、キャリアビジョンの方向性を真剣に考えてみましょう。