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  • キャリアビジョンの書き方!人事を頷かせる3つのポイント

    キャリアビジョンは簡単に言えば、仕事面における将来像のことですが、人事担当者から質問されたり、エントリーシートに書くことになったりする機会は多いです。
    同時に、学生のうちから自分の将来の理想像について明確に答えを出すのは難しいと感じる人も少なくはありません。

    しかし、キャリアビジョンはコツさえ掴んでしまえば書くのはそんなに難しいものではないです。
    キャリアビジョンの具体的な書き方について掘り下げていきましょう。

  • ☆経験者は語る… キャリアビジョンの作成で悩んだ経験はある?

    キャリアビジョンを作成するのは難しいというイメージがつきものですが、実際にどれくらいの人が悩んでいるものなのか気になりますよね。

    現在仕事を持っている女性100人に対して、キャリアビジョンの書き方に関するアンケート調査を行ってみました。

    【質問】
    キャリアビジョンの書き方で悩んだ経験はありますか?

    【回答結果】
    ある : 61
    ない : 39

    調査地域:全国
    調査対象:【性別】女性 【年齢】20 - 29 30 - 39 【職業】パート・アルバイト 個人事業主 公務員 正社員 派遣社員 経営者
    調査期間:2017年08月08日~2017年08月15日
    有効回答数:100サンプル

    ☆☆はっきりイメージできないと難しいもの?
    アンケートの結果、過半数がキャリアビジョンの書き方に悩んだことがあると回答していました。


    ・どのようなキャリアを目指しているのか具体的にイメージできなくて悩みました。
    (30代/女性/パート・アルバイト)
    ・自信がないから意味が無いと思っていました。
    (20代/女性/正社員)
    ・自分の理想とする姿がまだぶれている為、はっきりと明確なビジョンが描けていないから。
    (20代/女性/正社員)

    具体的なイメージができない、明確なビジョンがないといった場合では、キャリアビジョンの書き方にも悩んでしまう傾向にあるようです。
    自分に自信がないと将来どうしたいか、あるいはどうすべきかがあまり見えてこないものなのかもしれません。
    一方で悩んだことがないと答えた人の回答を見ていきましょう。


    ・キャリアビジョンを書いたことがない。(20代/女性/正社員)
    ・レールが決まっている会社なので迷いません。(30代/女性/正社員)
    ・自分のやりたいことは会社を立てることで悩んだことはない。(20代/女性/パート・アルバイト)

    悩んだことがないのは、そもそもキャリアビジョンを書いた経験がないからというものでした。
    経験がなければ必然的に書き方で悩みを抱えることはないのは当然ですよね。

    書いた経験を持つ人の意見としては、主に自分のやりたいことが見えていたり、将来どうなるかが前もってわかるような会社だったりといった場合には悩まないと答えていますし、将来像がはっきりしているなら書き方にも困らないのだと考えられます。


    アンケート結果を見る限りでは、キャリアビジョンに関する明確な将来像が見えているかどうかによって選択は分かれるようです。
    悩んだことがないと答えた人は将来像がはっきりしている傾向にあるようですし、まずはキャリアビジョンについて明確なイメージを抱く必要があるのかもしれません。

  • ☆将来の理想像がキャリアビジョン

    キャリアビジョンはビジネス面の将来的な計画や予想だと誤解する人もいますが、あくまでも将来の理想像のことを指します。
    自分が将来的にどのような立場でどんな仕事に就きたいのかなどを考えてビジョンをはっきりとさせていきましょう。

    しかし、空想とは異なるので、現実的な範囲に留める必要があります。
    たとえば、コンビニのアルバイトとして働くのにキャリアビジョンがそのコンビニチェーンの社長になることであったり、デザイナーとして働いているのに将来像は看護師になることだったりする場合は現実的とは言えません。

    100%不可能というわけではないですが、理想と現実のバランスを考えつつ定めていくといいでしょう。

    キャリアビジョンがなかなか浮かばない場合は、長期・中期・短期毎に期間で区別していくとイメージしやすいです。
    また、過去の自分を振り返って将来的にやりたいことを思い出したり、自分を客観視してみたりすることでキャリアビジョンを定められるでしょう。

  • ☆キャリアビジョンの書き方1.より具体的に書くには5W1Hを使う

    キャリアビジョンの書き方ですが、あやふやではなく、具体的にはっきりと書くことが大切なポイントになります。
    具体性のある内容にすることで、人事担当者に伝わりやすくなるのは確かです。

    「将来こうなりたい」といった理想を伝えること自体はさほど難しいものではありませんが、より具体的に書くとなるとハードルはそれよりも高くなります。

    具体性のあるキャリアビジョンにするコツは、目標についても書いておくことです。
    最終目標に必要となる小さな目標について書いておくことで、どうしたいのか、将来に向けてどのような行動を取っていきたいのかがよりはっきりとします。

    具体化するために5W1Hを使ってみるというのも1つの方法です。
    仕事面の将来について「いつ・どこで・何を」といった要素を付け加えることでわかりやすく人事に伝えられるでしょう。

    単なる人事へのアピールだけに留まらず、自分自身が将来の理想像のためにどんな行動を起こすべきなのかも見つめ直すことができるというメリットもあります。

  • ☆キャリアビジョンの書き方2.「企業と私」の共通点をアピールする

    キャリアビジョンはあくまでも自分自身の将来に関することなので、思い描いた理想像を伝えるのが重要ではあります。
    しかし、企業へ上手にアピールしたいのであれば、そのまま素直に伝えることよりも、目指す方向性を一緒にすることを意識しなければなりません。

    企業側からすれば、はっきりとしたキャリアビジョンを持った人材であっても、雇うことによる自社へのメリットがなければ意味がないものです。
    意欲的な態度はアピールできるかもしれませんが、キャリアビジョンで企業とあなたの共通点を伝えることで採用率は高まっていきます。

    たとえば、全国展開を目指す企業なのに、応募者であるあなたが地元に密着して働きたいと考えている場合はキャリアビジョンが共通しているとは言えません。
    会社側にとってのメリットも考えつつ、キャリアビジョンの書き方を考えていきましょう。

  • ☆キャリアビジョンの書き方3.自身の弱みをさらけ出す

    キャリアビジョンのテクニック的な要素になりますが、自分自身の弱みを含めた内容にするというのも効果的な書き方です。
    弱みを伝えるというとマイナスな印象を与えるのではないかと思うかもしれませんが、実はそうとも限りません。

    むしろきちんと自分を客観視し、自己分析ができているという面では高く評価されやすいです。

    しかし、ポイントはあくまでも弱みを含めつつ、克服するための目標も伝えることだと言えます。
    弱みを克服するためにはどんなスキルが必要だと考えているのか、どのようなスキルを伸ばすべきだと思うのかなどを伝えていきましょう。

    いつまでに克服するのかという期間や時期に関する情報も盛り込んでいくとより具体化するでしょう。
    このように具体的な改善案について書くことで、向上心のアピールにもなりますし、マイナス的な要素もそのままマイナスな印象になってしまうことは避けられます。

  • ☆まとめ

    キャリアビジョンの上手な書き方のコツとして最も重要視すべきなのは、具体的な内容であることです。
    人事が明確にイメージしやすい内容にすることで相手へとはっきり伝わるものですし、いい自己アピールにもなります。

    丁寧かつ具体的なキャリアビジョンの書き方をマスターすれば就職が近づくのは確かです。
    自分を客観視することももちろん重要ではありますが、どうすれば企業側に「雇うメリットがある」と思わせられるかどうかがポイントになります。

    そのポイントを踏まえつつ、キャリアビジョンの内容を練っていきましょう。