• #女性 #キャリア #ビジョン

  • キャリアビジョンは女性こそ大事!ビジョンの描き方のコツまとめ

    キャリアビジョンというと男性がキャリアを築いていくために必要とするものというイメージを抱いている人もいるかもしれません。
    しかし、キャリアビジョンは女性にこそ大切な部分は多いです。

    なくても仕事自体をこなすことは可能ですし、対策しないと絶対に就職できないというものでもありませんが、満足度の高い人生を歩んでいくには不可欠だと言っても過言ではありません。
    ここでは、女性にとってのキャリアビジョンとは何なのかを詳しくお話していきます。

  • ☆社会人になるとキャリアビジョンは変わるもの?

    キャリアビジョンは将来の理想像を意味するものですが、思い描いていた将来像は実際に働き始めた後でも変わらないものなのでしょうか?社会人女性を対象に、働き始めてからキャリアビジョンの内容に変化はあったのかについて調査を行ってみました。


    【質問】
    就活時のキャリアビジョンと社会人になったあとのキャリアビジョンでは、内容に変化が生まれましたか?

    【回答結果】
    変化した : 77
    変わらない : 23

    調査地域:全国
    調査対象:【性別】女性 【年齢】20 - 29 30 - 39 【職業】パート・アルバイト 個人事業主 公務員 正社員 派遣社員 経営者
    調査期間:2017年08月08日~2017年08月15日
    有効回答数:100サンプル

    ☆☆キャリアビジョンが変化した女性が大多数!
    調査の結果、変化したと答えた人が大多数を占めていました。


    ・社会人になって現実を知り、もっと堅実に生きようと思うようになったから。(30代/女性/パート・アルバイト)
    ・自分が思っていた企業での仕事と実際に行っている仕事とのギャップがあったから。(20代/女性/正社員)
    ・実際に社会人になって働いてみることで、自分への適性や目標が変わってきたから。(20代/女性/正社員)

    実際に働き始めてみると、理想と現実にギャップがあったために変化した人が多いようです。
    また、仕事を通して心境の変化が現れるのがきっかけとなるケースもあることがうかがえますね。


    ・就活の時も就業してからも、ゴールは寿退職だった。
    実際に皆の前で結婚のため、退職しますと挨拶した時は、社会人になって一番自分が輝いていた時だったと思う。
    (30代/女性/派遣社員)
    ・就活の時は仕事に就いてから資格を取ろうと思っていました。
    社会人になった今も変わっていません。
    (20代/女性/パート・アルバイト)
    ・もともと会社をたてて自分が社長になりたいと思って暮らしているから変わらない。
    (20代/女性/パート・アルバイト)

    一方、変化しなかったと答えた人の回答を見ると、揺るがない明確な目標設定がある場合は変わらないようです。
    会社の仕事内容や環境に影響されることのないようなキャリアビジョンの場合は、変化しにくいことがうかがえます。


    変化したと感じる人が過半数を占めていることからも、社会人になってから変わる可能性はあるものだと考えたほうがよさそうですね。
    はっきりとした目標ならそのまま変わらないかもしれませんが、変化する可能性があることを踏まえてキャリアビジョンについて考えるべきだと言えるかもしれません。

  • ☆女性ならではのキャリアビジョンとは?

    男女共働きが多い世の中ではあっても、やはり女性の場合は結婚や出産などライフイベントがあると状況は変化しやすいです。
    だからこそ、そういう意味では男性よりも真剣にキャリアビジョンについて考えていくのが望ましいでしょう。

    キャリアビジョンは将来の理想像を明確にすることだけではなく、いわゆる将来設計の意味も持ち合わせています。
    有意義な人生にしていくためにも、キャリアビジョンで計画的に自分の将来について考えていくべきだと言えます。

    ライフイベントがどのように仕事への影響をもたらしてくるのか、それに対して自分はどのように行動を起こしていきたいのかを考えながらキャリアビジョンの方向性を定めていきましょう。
    いつ結婚するのか、いつ子供を産むのか、育児休暇のあとは仕事に復帰するか否かなどを明確にする必要があります。

    できればそれぞれ具体的な時期についても決めると計画通りの行動を起こしやすくなるでしょう。

  • ☆明確なキャリアビジョンは就活生の企業選びに役立つ

    キャリアビジョンを明確にしておくことで得られる恩恵は多数あります。
    まず挙げられるのは自分の将来像を明確にできるという点です。

    将来的にどうなりたいのかをはっきりとさせれば、そのために今からすべきことも見えてくるでしょう。
    そうすれば具体的な行動を起こしやすく、ビジョンの実現もしやすくなるものです。

    また、キャリアビジョンをはっきりとさせればどの業界でなら実現できるものなのかというのも見えてきます。
    さらに言えば、営業職なのか事務職なのかなど、自分が志望すべき職種もわかってくるでしょう。

    企業選びや職種選びに迷っている就活生にこそ、キャリアビジョンは欠かせないものだと言っても過言ではありません。

    このようなキャリアビジョンのメリットを受けるためにも、まずは自分が将来的にどんなことをしたいのか、そしてどんな風になりたいのかを考えていきましょう。

  • ☆自分自身を深く知ってキャリアビジョンを描こう

    将来的に自分が何をしたいのか、どのようなことを目指したいのか、自分が大切にしたいことは何なのかを考えることがキャリアビジョンを描くための近道です。
    自分自身を見つめ直し、深く理解しようとすることで自分の願望や理想が見えてくるでしょう。

    自分の望みがよくわからないという人は、楽しいと感じること、苦手や嫌いだと思うことは何なのかを振り返ってみるところから始めてみるのがおすすめ。
    自分自身の感情がどんな部分で揺れ動くものなのかを考えていくうちに、おのずと自分にとって将来の理想像がどんなものなのかも見えてくるでしょう。

    また、願望だけではなく、適正や会社との相性を明確にすることも重要です。
    どんな強みや弱みがあるのかをはっきりとさせたうえで、どういう仕事内容が向いているのか、どうすれば最大限に会社で活躍できるのか、そして将来的に何をするのが自分らしいのかといったことを考えてみましょう。

  • ☆中期的なキャリアビジョンを中心に考えよう

    将来について考えるためにキャリアビジョンの内容を定めようとしたとき、10年後や20年後といった将来まで考えがちですが、遠い将来だと状況が変化している可能性が高いです。

    自分が20代のうちに「40歳には会社内で出世を重ねてバリバリ活躍している」というキャリアビジョンを思い描いたとしても、実際の20年後には全く違う仕事をしているかもしれませんし、結婚を機に専業主婦へと転身している可能性もあります。

    状況の変化はいつ訪れるかは予知できないので、短期的や中期的であったとしても同じことという見方もできるでしょう。
    しかし、長期的だと状況が変化する可能性が高い分だけ、ビジョンについては大まかなものに留めるべきです。

    具体的に考えるべきなのは中期的なキャリアビジョンになります。
    短期も大切ではありますが、すぐに目標を達成できてしまうため、あくまでも中心的に考えるのは中期的なビジョンになります。

    3年~5年程度の中期的なビジョンを思い描いていきましょう。
    もし生活や状況に変化があった場合は臨機応変に内容を変えられるようにすると、挫折もしにくいはずです。

  • ☆まとめ

    キャリアビジョンの内容をどんなものにするのかによって、これからどんな仕事に就くべきなのか、今どのような行動を起こすべきなのかは大きく変化します。

    女性として考えるべき将来のことを始め、自分自身の抱く理想、そして仕事の適正や相性なども考えながら思い描く中期的なキャリアビジョンは企業選びに必ず役立つものです。

    これから先の生活や人生を豊かなものにするためにも、キャリアビジョンを通した将来的な計画を立てて、自分に合った企業を見つけられるようにしましょう。