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  • 事前に把握して就活を有利に進めよう!グループワーク頻出のパターン例

    グループワークを採用試験に取り入れる企業が増えています。
    グループワークはチームで働く力など面接では測れないスキルを測るのに優れているといわれており、採用担当者からの注目も高まりつつあります。

    しかし、就活生のなかには苦手意識を持つ人も多いかもしれませんね。
    もっとも必要以上に怖がる必要はありません。

    グループワークには実は決まったパターンがあります。
    これらのパターンを押さえておけば対策を立てることは十分可能です。

  • ☆グループワークは大きく分けて3つの型に分類される

    就活のグループワークは、大きく分けて作業型、プレゼン型、ビジネスケース型の3パターンに分類できます。

    作業型は作業が中心になるタイプのグループワークです。

    みんなで議論をするというよりは、課題となる制作物をみんなで作成したり、ゲームをしたりするといった作業がメインになります。
    短い作業時間内で課題をクリアしたり、工作を終えたりする必要があるため、段取りとチームワークが問われます。

    ほかの2つ、プレゼン型・ビジネスケース型はグループディスカッションと似ていますが、話し合いの結果をまとめたプリントなどの成果物の提出やプレゼンなどが求められるのが特徴になります。

    プレゼン型は、まず与えられたお題に沿って議論を行い、最後に議論の内容を紙・ホワイトボードにまとめたうえでプレゼンを行います。

    ビジネスケース型は実際のビジネスシーンを想定した模擬討論のようなもので、ある製品のマーケティングプランなどを課題として提示され、それに対してもっともよいと思われる案をまとめていきます。
    単なる思いつきではなく実際に使えるレベルのアイデアを出すことが求められていることに注意しましょう。

  • ☆それぞれの具体例を見てみよう!

    グループワークの主な分類を紹介したところで、今度は実際にそれぞれのパターンの具体例を見ていくことにしましょう。

    まず紹介したいのは作業型グループワークの具体例です。
    作業型グループワークには、紙などで工作物を作らせるもの、ゲーム(協力プレイが求められる脱出ゲームや、メンバーとの合意形成が求められるコンセンサスゲームなど)をプレイさせるといったものがあります。

    プレゼン型では「出生率を上げるにはどうすればよいですか?」や「ベーシックインカムに賛成?それとも反対?」などグループディスカッションと同じようにさまざまな課題が出ます。
    そもそも答えのない問題や賛否両論ある問題への回答、さらに社会問題の解決法を考える、といったパターンが一般的です。

    業務に直接関係ない課題が出ることもあるようです。


    ビジネス型はディスカッションを伴うという点ではプレゼン型と似ていますが、マーケティンブランを考える、CM案を作るなど出される課題がビジネス寄りになるのが特徴です。
    予算に制約があったり、必要な資料が配られたりとプレゼン型と比べて議論・作業の内容がより実践的なものになっています。

    なお、グループワークでは最終的な結果・成果物も評価対象になる点に大きな特徴があります。
    いずれのパターンのグループワークでもみんなで協力し、よい結果を残す必要があることを知っておきましょう。

  • ☆パターンごとに求められる力ってどんなもの?

    グループワークでは基本的に役割分担、そしてチームプレイが求められます。
    人の話を聞けないメンバーや自分の意見ばかり押しつけるメンバーがいれば、課題をこなすのが難しくなるでしょう。

    グループワークでは自分の課せられた役割に沿って動く力、およびコミュニケーション能力や協調性が問われているのです。
    また、限られた時間内に結果を出す必要があるため、時間を管理する能力も重要になってきます。

    もっとも、同じグループワークでも作業内容によって求められる力は微妙に変わってきます。

    作業型ではチームワークに加え、段取りを素早く決める力が求められます。
    時間が圧倒的に足りないので速やかに作業の段取りや役割分担を考え、協力して制作物を作ったりゲームを進めたりしていかなければなりません。

    プレゼン型では議論の過程はもちろん重要ですが、最後プリントやホワイトボードに内容をきちんとまとめられるか、論理的なプレゼンができるかといったことも見られています。

    ビジネス型では課題が実践的なだけに、成果物に求められる水準も高い傾向があります。
    就活生に対しビジネスでも通用するレベルの問題解決能力や思考力、発想力が問われています。

  • ☆社会人に聞く!グループワークはどんなことをした?

    導入企業も増えているというグループワークですが、実際に社会人の皆さんは就活時どのようなグループワークにチャレンジすることになったのでしょうか。
    全国の社会人・就活経験者を対象にアンケート調査を実施しました。


    ☆☆ディスカッションから工作までさまざまな課題が出ることが判明!
    ・ジネスワーク型のグループワークを行いました。(45歳/男性/正社員)
    ・ペーパーを折り、高いタワーを作りました。(38歳/女性/専業主婦(夫))
    ・ロープレで利益を出すためにどういう結論を導くかを話し合った。(27歳/女性/専業主婦(夫))
    ・市役所を受けたときに、その市をPRするゆるキャラを製作するようにという課題に取り組んだ。(48歳/女性/正社員)
    ・丸の内のホテル探索をしました。(26歳/男性/個人事業主・フリーランス)
    ・グループのメンバーがそれぞれ文章の書かれたカードを持っておりそれは人には見せてはいけないルールになっていて、お互いのカードの文章を元にイラストを完成させるといったグループワークを行なった。(25歳/女性/正社員)

    【質問】
    就活ではどんなグループワークをしましたか?

    【回答結果】
    フリー回答

    調査地域:全国
    調査対象:年齢不問・男女
    調査期間:2017年09月08日~2017年09月15日
    有効回答数:100サンプル

    調査の結果、工作、ゲームといった作業系のグループワーク、ディスカッション、ビジネス上でも起こりそうな課題を解決するものまでさまざまなパターンのグループワークが課されていることがわかりました。
    実際の選考時にどんなグループワークをすることになるかは本番になるまでわかりません。
    どのパターンが来ても大丈夫なように準備をしておく必要があると言えそうです。

  • ☆パターンを頭に入れておくことで就活を有利に進める

    グループワークの典型的な3パターン、およびその例について見てきましたがいかがでしたでしょうか。
    苦手意識を持つ人も多いグループワークですが、地味な作業が得意な人も評価されやすいなど面接にはないメリットもあります。

    縁の下の力持ち的な仕事に自信がある人にとっては絶好の自己アピールチャンスかもしれません。

    それぞれのグループワークの特徴を押さえつつ、自分に合った形でチームに貢献できるようにがんばりましょう。