• #就活 #面接 #メール

  • 就活のメール対策!面接の合否にも関わるメールマナー

    就活においては、企業の担当者や大学のOB・OGなどに対してメールを送る機会が少なくありません。
    そんなときに、マナー違反に当たる失礼なメールを送ってしまうと、それだけで他の就活生に後れを取る結果になりかねません。

    就活のメールでは、社会人としての基本マナーが身に着いているかどうかがチェックされますから、メールのマナーについてもしっかり学んでおきましょう。
    ここでは、就活メールのルールと対策について解説します。

  • ☆就活時のメールのやり取りはどんなもの?基本的なポイントは?

    就活時のメールは、ビジネスメールとしてのルールに沿った形で書きます。
    就活生にとっては慣れないことですが、企業などで働く社会人にとっては当たり前のルールですから、就活を機に身に着けておきましょう。

    まず、ビジネスメールはパソコンで作成して送るのが一般的です。
    携帯電話で作成したメールは、ドメインの問題ではじかれてしまうこともあります。

    スマートフォンから送るのであれば、パソコンと共通のメールサービスを使うようにします。
    また、誰が何の目的で送っているかが一目でわかる件名や内容にします。

    トップに誰宛てなのかを書き、次に自分が誰であるのかを述べながら挨拶をし、本文の最初にどんな要件でメールしたのかを書く形が基本です。
    お礼のメールであれば当日中、送られてきたメールの返事であれば24時間以内に返信します。

    社会人は朝一番にメールをチェックします。
    始業時にチェックしやすいように送るのがマナーです。

  • ☆就活経験者が語る!好印象を与えるメールの送り方のポイント

    では、よい印象を与えられるメールとはどのようなものなのでしょうか?
    実際に就活を体験した方々に、大事だと思うポイントについて教えてもらいました。

  • ★相手の立場に立って考えればポイントが見えてくる

    ・誤字脱字は絶対にないようにすること。きちんとあいさつをいれること。基本的なことですが、基本をきちんと守れることが大事だと思います。(20代/パート・アルバイト/女性)
    ・最初に何の話を伝えたいかを記し、読みやすいように内容を絞って書く。(20代/正社員/男性)
    ・とにかく尊敬語や謙譲語を意識する。(20代/正社員/男性)
    ・文章をだらだら長く書かずに分かりやすい文面にする。返信はなるべく早くする。(20代/正社員/女性)
    ・「お世話になっております。」「先日はありがとうございました。」など、感謝の気持ちを持っている事を表すこと。事務的なメールの中に、心が込もって読む方も嬉しいから。(20代/個人事業主・フリーランス/男性)
    ・面接後、すぐに感謝のメールをする。自分のために時間を割いてくれた事にきちんとお礼をする。文章は長くなり過ぎないように、見やすいように工夫する。一文が長いと読みにくいので、長々と語らない。何百人を相手にしている採用担当。できるだけ負担にならないようにお礼を伝えることが大切だと思う。(20代/正社員/女性)

    【質問】
    好印象を与えるメールの送り方で重要なポイントは何だと思いますか?

    【調査結果】
    フリー回答

    調査地域:全国
    調査対象:【年齢】0 - 20 20 - 29 【職業】パート・アルバイト 個人事業主 公務員 正社員 派遣社員 経営者
    調査期間:2017年06月07日~2017年06月14日
    有効回答数:100サンプル

    皆さんのコメントを見てみると、言葉遣いに注意することと、挨拶や気遣いの一文を入れることを挙げている人が多く見られました。
    尊敬語や謙譲語に関する問題はもちろん、話し言葉にならないように注意することも大事と考えている人が目立ちました。

    また、改行のタイミングや文の長さについてのコメントも多かったことから、相手が読みやすいメールにすることを重視している様子がうかがえます。
    就活のメールは、同時期に同じようなメールが集中するため、相手への気遣いが好印象に繋がるようです。

    では、続いて多くの人がミスしやすいメールマナーにはどのようなものがあるか、具体的に見ていきましょう。

  • ☆ミスする人が多い?メールマナーの注意点

    パソコンで送るビジネスメールと、普段身近な人とやり取りする携帯メールでは言葉遣いや体裁が異なります。
    そのため、携帯メールを送り慣れている人ほどやりがちなマナー違反がたくさんもあります。

    たとえば、1文ずつ改行をする癖がない人は要注意です。
    携帯電話やスマートフォンでメールを作成すると、いくら長い文章を書いても画面上できちんと読めるように、画面の端の部分で改行された形で表示されます。

    しかし、同じ文章をパソコンで見たときには1行の長い文章になっていることがあります。
    句点の後も改行せずに続けて書き続けるとパソコンの画面上に表示されるのは最初の方だけということにもなりかねませんから、1文の文字数を40文字前後にし、文ごとに改行して書く癖をつけておきましょう。

    もちろん、絵文字や顔文字を使うのは厳禁ですし、1つのメールに要件をたくさん詰め込むのもよくありません。
    最初に何について書くのかを明らかにしたら、伝えるべきことだけを手短に書くのがビジネスメールのマナーです。

  • ☆面接前とお礼メールでは送り方が違う?ケース別対応方法

    就活時には1つの企業宛てでもメールを送る機会は次のように何回かあります。
    ・資料請求
    ・資料送付のお礼
    ・採用に関する問い合わせ
    ・説明会の参加申し込み
    ・問い合わせの返事に対するお礼
    ・不備やキャンセルに関する謝罪
    ・面接日程の問い合わせや確認のメール
    ・日程変更を依頼するメール
    ・採用通知に対するお礼メール
    ・内定を辞退する際のメール

    何のためにどんな内容のメールを送るかによって送り方が微妙に違ってきます。
    たとえば、初対面のころに書く挨拶と、面接を重ねてきてからの挨拶では文面が異なります。

    ある程度のテンプレートを前もって作っておいてもかまいませんが、直すべきところを直さずに送ることが無いように気を付けましょう。
    また、相手から送られてきたメールに対して返信をする場合には、本文を残しておいて、件名も変えずにRe:の状態で送るのが基本です。

    何度もやり取りしているのであれば、過去の内容も残した状態で送ることが大事です。

  • ☆好印象を与えるのはどんなメール?失敗のない例文集

    就活の担当者は1人で大勢の学生を相手にします。
    ですから、学生目線で丁寧に思えることがかえって邪魔になることもあります。

    就活のメールでは忙しい時間に読んでも一目で何が書いてあるかわかるという点が重要だと認識しましょう。
    たとえば、面接の日程連絡に対する返事であれば次のように書きます。

    株式会社○○○○部○○○○様
    お世話になっております。
    ○○大学○○学部○○学科の○○○○と申します。
    このたびは、面接日程のご連絡ありがとうございました。
    以下の日程でお伺いしますのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

    日時:7月10日11:00~
    場所:株式会社○○本社
    お忙しい中、日程調整していただきありがとうございました。
    では、当日はどうぞよろしくお願いいたします。


    本来は、本文の後に署名が付きます。あっさりした内容ですが、何が書いてあるかがわかりやすく、余分なことが書かれていない点が好印象です。

  • ☆まとめ

    就活のメールはビジネスメールのルールに則っていることが大事です。
    就活担当者からはこれから一緒に働く人としてふさわしいかという目で見られているわけですから、メールにおいても社会人としての基本が身に着いているかどうかが重視されて当然と考えましょう。

    ビジネスメールは忙しいときでも中身がすぐにわかることが大事です。
    自分が丁寧に感じるかではなく、相手が読みやすいかどうかを考えて書き、できるだけ早く返信することを心がけましょう。