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  • 就活の面接ではマナーが大切!重視される理由とポイントまとめ

    就活では面接が重視されるという話を聞いたことがあるという人は少なくないでしょう。

    採用側の担当者は、書類だけではよくわからない応募者の人となりなどを、面接の際の受け答えや立ち居振る舞いから判断します。
    ですから、面接時にマナー違反をしてしまうと、それだけで大幅な減点材料になってしまいます。

    面接を有利に進めるためにも、正しいマナーを身に着けておきましょう。ここでは面接時に欠かせないマナーについて解説します。

  • ☆面接のマナーの重要性!なぜマナーがチェックされるの?

    就活の面接で面接官がチェックするマナーは、これから就活を始める学生にとっては細かいことばかりに感じられるかもしれません。
    しかし、どれも社会人としてはできて当たり前のことばかりです。

    面接官は、これから自社の社員として働く人を選ぼうとしています。
    入社したら一緒に働くことになるのはもちろん、自社の顔として社外の人とも接するようになるかもしれません。

    そのため、よほど能力に大きな差がない限り、一緒に働きたくなるような人、自社の顔として社外の人に合わせても恥ずかしくない人という基準で採用を決めます。
    ですから、面接に合格するためにマナーを一夜漬けするのではなく、入社後にも役立つようにマナーを身に着けておくという心構えが大事です。

  • ☆部屋に入る前から面接は始まっている!入室時のポイント

    入室するところから面接は始まっています。
    入室時はドアを軽く3回ノックして「どうぞ」という返事があってからドアを開けて中に入ります。

    ただし、最初からドアが開いているならノックは不要です。
    ドアを開けて面接官の姿が見えたら「失礼いたします」と言い、15度程度の会釈をします。

    ドアを閉めるときは、面接官に背中が向かないように注意しながら閉めます。
    ドアを閉めたらそこでまた面接官の方を向き、「本日はよろしくお願いします」と言ってから30度程度のお辞儀をします。

    椅子の横まで進んだら、そこで大学名と名前を名乗り、再び45度程度の深いお辞儀をします。
    面接官から「お掛けください」と言われるのを待って椅子に腰掛けるようにしましょう。

  • ☆受け答えや姿勢が大切!面接時のマナー

    椅子に座るときは、あまり深く腰掛けるとだらしなく見えてしまいます。
    椅子には深く腰掛けずに、半分くらいの位置に浅く座るようにします。

    つまり、背もたれにはもたれません。
    猫背にならないように注意し、背筋を伸ばしてあごを引きます。

    男性はひざを付けずに座り、手もそれぞれのひざのうえに軽く握った状態で置きます。
    それに対して、女性はひざを離さないようにして座り、両手はひざの上に重ねて置くと美しく見えます。

    話を聞くときも自分が話すときも、自然な笑顔を心掛け、面接官の目を見るようにします。
    面接官が複数いる場合には、中央に座っている面接官の目を見るようにします。

    ただし、他の面接官が話しているときは話している面接官の目を見るようにしましょう。

  • ☆出ていく時も気を抜かない!退室時のポイント

    面接が終わるときには、面接官が終了の合図をします。
    そのときには「はい」と返事し、座った状態で「お忙しい中お時間を割いていただきありがとうございました」など、面接のお礼を言って会釈をします。

    立ち上がったら椅子の横に立って「失礼いたします」と言ってから45度程度の深いお辞儀をしましょう。
    頭を下げた位置で一呼吸置いてから元に戻すと丁寧なお辞儀になります。

    ドアに向かう際には面接官に背中が向くのが自然ですから、気にせずドアに向かってかまいません。ドアの前まで移動したら面接官の方を向いて立ち、「失礼いたします」と言ってから45度のお辞儀をします。

    ドアを開け外に出る際にも、途中で面接官の方を向き、軽く会釈をするようにしましょう。

  • ☆就活生が抱きがちな疑問!かばんや傘の位置は?

    面接には必ずかばんを持参しますが、扱い方については前もって知っておかないと、会場に行ってから慌てることになるかもしれません。
    お辞儀をするとき、男性は手の位置が側面なのでかばんも手の位置で持つのが自然です。

    それに対して女性の場合は、手の位置が前になるため、かばんは太ももからひざの前で持つことになります。
    ショルダーバッグも肩にかけたままではなく、手に持ってお辞儀をした方がずり落ちるのを防げます。

    面接中は、カバンを椅子の横の足下に置くのがマナーです。
    傘に関しては、濡れた傘をそのまま持ち込むと建物内の床を濡らすことになってしまいます。

    面接会場に傘置き場があるとは限らないので、折り畳み傘を使いましょう。タオルなどでしずくを拭きとってから畳んでビニール袋に入れ、かばんの中にしまって持ち運びます。

  • ☆特に気をつけるべきことは?経験者が考える面接時の注意点
    最後に、実際に就活を経験した方々に、面接ではどのようなマナーに気を付けたか質問してみました。

    ★入室前から退出するまでポイントがたくさん
    ・言葉遣いと話のテンポです。緊張すると言葉がうまく出てこないことや、口調が早くなるといったことがあるので、おちついてゆっくり話すようにしていました。他には面接をしていただいたことに対してお礼を必ず言うようにしていました。(20代/パート・アルバイト/女性)
    ・待っているときの態度や姿勢。その辺りから見られていると聞いたので。(20代/正社員/女性)
    ・面接時間の10分前には、面接会場に到着している。(20代/個人事業主・フリーランス/男性)
    ・身だしなみ。髪型やスーツの汚れには気を使った。(20代/正社員/男性)
    ・部屋に入るときのお辞儀の回数とタイミング、座り方、試験官をみるときに、顔ではなくネクタイまわりをみるようにしていた。(20代/派遣社員/女性)
    ・基本的なことかもしれないが、ノックをして入り、かけて下さいと言われてから座り、面接後は挨拶をしてから退室する。面接の内容も重要だが、社会人としての礼儀ができていることもアピールポイントだと思ったので。(20代/パート・アルバイト/女性)

    【質問】
    面接時のマナーにおいて、特に気を配ったことは何ですか?

    【調査結果】
    フリー回答

    調査地域:全国
    調査対象:【年齢】0 - 20 20 - 29 【職業】パート・アルバイト 個人事業主 公務員 正社員 派遣社員 経営者
    調査期間:2017年06月07日~2017年06月14日
    有効回答数:100サンプル

    今回のアンケートでは、面接時に気を付けるべきマナーとして、言葉遣いや身だしなみ、姿勢、立ち居振る舞いなどを多くの人が挙げていました。
    1人で複数のポイントを挙げる人も多く、控室に入ってから面接が終わるまで、気が抜けない様子がうかがえました。

    社会人として守るべきマナーがたくさんあることを理解し、それらを完璧にこなすことができた人が、就活の面接では有利になると言えそうです。

  • ☆まとめ

    就活の面接ではマナーが重視されるというよりも、マナーが身についていないと選考に残らないと捉えた方がよいかもしれません。
    多くの就活生が、就職後に必要な社会人としてのマナーを身に着けて面接に臨むからです。

    面接官に、これから一緒に働くのにふさわしい人物、会社の顔として社外の人と会わせても恥ずかしくない人物だと感じてもらえるように、面接時までに基本的なマナーに関しては自然に使えるようにしておきましょう。