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  • 就活の面接で聞かれることって何?質問の内容と対策

    面接は就活におけるメインイベントだと受け止めている人も多いことでしょう。
    その面接を無事突破するためには、あらかじめしっかりとした準備をして臨むことが欠かせません。

    なかでも就活で聞かれやすい質問事項に関しては、どのような受け答えをするかをきちんと考えておく必要があります。
    ここでは、就活の面接でよく聞かれる質問事項について具体的な事例をいくつか挙げたうえで、どのような対策が効果的かということを解説します。

  • ☆面接の質問対策はどれくらい重要?準備したほうが良いものなの?

    まずは、就活を経験された方に、面接で質問されることを想定して、前もって何か準備や練習をしたか質問してみました。

    【質問】
    面接の質問に備えて具体的な準備や練習はしましたか?

    【回答結果】
    した:79
    していない:21

    調査地域:全国
    調査対象:【年齢】0 - 20 20 - 29 【職業】パート・アルバイト 個人事業主 公務員 正社員 派遣社員 経営者
    調査期間:2017年06月07日~2017年06月14日
    有効回答数:100サンプル

    ★質問対策をした人が約8割
    今回のアンケートでは、面接時の質問に備えて何らかの準備や練習をしたと答えた人が全体の約8割を占めました。

    ・少しでもイメージトレーニングしておけば、本番で動揺することが無く、心に余裕が出来るから。(20代/パート・アルバイト/女性)
    ・相手を作って練習しました。(20代/個人事業主・フリーランス/男性)
    ・志望動機など、とっさに聞かれるとうまく言葉にできず、その場は乗り切っても残りの面接時間が過ごしづらくなってしまうことがあると思います。そのため、志望動機を含め、想定される質問については文章にしたもの(話したい内容のキーワードをまとめたもの)を用意していました。(20代/正社員/女性)

    前もって準備や練習をしたと答えた人は、必ず聞かれる志望動機などを中心に、想定できる質問に対しては回答を準備していたようです。すぐに答えられる項目を増やしておくことで精神的な余裕を作りに、反復練習することで面接というスタイルに慣れようとしたことがうかがえます。一方、準備も練習もしなかったと答えた人のコメントは次の通りです。

    ・自己分析や企業研究を行って理解を深めていたので、特に面接の準備や練習はしていなかった。何が聞かれるかもわからなかったので、聞かれたことにこたえられればいいと思っていたから。(20代/正社員/女性)
    ・どんなことを聞かれるかは毎回変わってしまうため、基本的に面接で聞かれる情報以外はその場で考えていた。(20代/正社員/男性)
    ・あらかじめ用意した回答よりもその時に感じたことを話し、良いと思ってもらったほうがこれから一緒に仕事をするうえで自分のことをよりわかってもらえると思ったから。(20代/パート・アルバイト/女性)

    準備や練習をしなかったと回答した人は、いくら準備しても必ず準備した内容が質問されるとは限らないため、質問された時点で思いついたことを話そうと考えたようです。ただし、準備しなかったと回答している人も、志望動機など基本的な事項に対する答えは用意していたことがうかがえます。

    聞かれることの多い質問事項については、答えをある程度準備して就活の面接に臨む人がほとんどのようですね。では、続いて面接時に必ず聞かれる質問事項にはどのようなものがあるかを見ていきましょう。

  • ☆就活の面接時には必ず聞かれる!?基本の質問と答え方

    業界を問わず、どんな企業の面接を受ける時でも必ず聞かれる質問事項がいくつかあります。
    たとえば、自己紹介や大学で学んだことなどの経歴、自己PRに関する部分は、就活生の人となりを知るための重要な事項ですから必ず聞かれます。

    ただし、それらは履歴書やエントリーシートにも書く内容ですから、書いたことと面接で話すことがずれると信憑性が無くなります。
    また、面接で特に重視される質問事項は、履歴書やエントリーシートに書いたものよりも一歩踏み込んで聞かれる志望動機や仕事観、将来のキャリアプランについての考え方などです。

    面接で面接官が質問することには必ず意図があります。短い面接時間のなかで、多くの人材のなかから自社にふさわしい人を選ばなければならないのですから、不要なことは聞きません。
    どのような受け答えをする人が望ましいかという点まで前もって決まっていると考えたほうがよいでしょう。

    ですから、面接官の意図を読み取って、それに合った回答をすることが欠かせません。

  • ☆よく聞かれるのはどんなこと?定番の質問集

    面接時によく聞かれる内容はどの段階の面接かによって異なります。たとえば、一次面接では人柄を知るための質問をされるのが定番です。
    長所や短所を複数答えるように求められたり、これまでもっと嬉しかったことや辛かったことなどを聞かれたりすることが多いようです。

    学生生活についての質問が多いのも一次面接の特徴です。
    長所については客観的な見方をしているか、具体的なエピソードと共に語られているか、短所や失敗については改善策についても述べられているかなどがポイントになります。

    二次面接では、具体的な志望動機やどんな業界を他に受けているかなど、自社の志望度合いを知るための質問が多くなります。
    自分で考えて行動できるか、どのようなスタンスで取り組むかといった点がチェックされているため、なぜこの業界のこの企業を選んだのか、3年後、5年後にどうしていたいか、そのためにはどういう仕事の仕方をするかということを自分の言葉で言えるように準備しておきましょう。

  • ☆もはや定番?圧迫面接で聞かれる質問例

    圧迫面接と言われる面接の方法が増えているようです。
    強いストレスがかかるため多くの学生は避けたがりますが、圧迫面接を取り入れる企業の意図がわかれば対策も可能になります。
    どれくらいのストレス耐性があり、困難にどのように対処していくのか対応力を確かめる意図を読み取りましょう。
    たとえば、せっかく一生懸命答えているのに面接官が不自然なほど興味がないように振る舞っているときは圧迫面接の可能性があります。

    このような場合には、相手に反応を求めても意味がありませんから、自分のペースを崩さないように冷静に対応しましょう。
    もっとも多いのは質問に対する回答をすべて否定されるパターンです。むきになって反論するのは避け、相手の否定を一旦受け入れたうえで「このような改善策がありますがいかがでしょうか」など、冷静に切り返すことが大事です。

    また、1つの質問事項に次々と質問を追加してくるパターンもあります。このような場合は、落ち着いて一つひとつの質問に対して短めに答えていくとよいでしょう。

    とはいえ、こんな事をしてくる会社は、入った後にストレスを抱え込むことが予想されます。
    どうしても入りたいと思っているならともかく、そうでない場合は見切りをつけて他の会社に目を向けることが得策でしょう。

  • ☆疑問を聞くだけじゃない!逆質問の活用方法

    逆質問とは、面接の最後に「何か質問はありますか?」と聞かれるあの質問のことです。
    自社についてどれほど関心を持っているのかを知る意図と、学生の能力を確かめる意図で行われます。

    ここでもし「特にありません」と答えると「この会社についてあまり興味がありません」と言っていると受け取られかねません。

    ですから、逆質問の機会はできるだけ活かしましょう。
    内容としては、その会社のことを事前にきちんと研究していないと聞けないような内容にすることがおすすめです。

    そうでない場合には「3年後、5年後に成果を上げている社員とそうでない社員の違いはどのような点にあるとお考えですか?」など、相手の立場で答えられるような質問内容にすることが大事です。

  • ☆まとめ

    面接の質問は、事前に回答を用意しても、言葉もまるっきり同じという状態で聞かれることはまずありません。
    そのため、質問に対する準備をしても無駄だという人もいますが、ジャンルで考えれば必ず質問されるジャンルは限られてきます。

    自分がどのような人間なのかを振り返り、どのような点に惹かれてその企業を志望しているのかを再確認するためにも、聞かれそうな質問をピックアップして、それに対する回答を考えるという作業をしておくようにしましょう。