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  • 就活スタート時には押さえておきたい!Webテストの種類と違いについて

    人気が高い企業に入社する場合などに実施される「Webテスト」。
    Webテストは応募者が企業に入社し仕事をするにおいて、適性があるのかどうかをある程度見極めるために実施されます。

    Webテストの問題の傾向や内容を知っておくなど、受験に向けて準備を行うことは大切です。
    しかし、Webテストの種類は1つではありません。

    今回は、Webテストの種類とその違いについて解説します。

  • ☆先輩に聞いた!受験したことのあるWebテストの種類をアンケート調査
    仕事と自身が持つ能力の相性を見極めるために実施されるWebテストですが、出題される問題は種類によって違います。

    Webテストの受験に進むために準備をする場合どのような対策を行うのが正解なのか戸惑ってしまう方もいるようです。
    そこで、Webテストとして出題される問題はどのような種類が多いのかアンケートをとってみました。


    【質問】
    就活で受けたことのある、または最も受けた回数の多いWebテストは次のうちのどれですか?
    【回答結果】
    SPI : 62
    Webテストを受けたことがない : 31
    そのほか : 3
    玉手箱 : 2
    CAB : 1
    GAB : 1
    調査地域:全国
    調査対象:【性別】女性 【年齢】0 - 20 20 - 29 30 - 39
    調査期間:2017年11月17日~2017年11月24日
    有効回答数:100サンプル

    ☆☆圧倒的な得票数で「SPI」が首位
    アンケートの結果、Webテストで出題される問題は「SPI」が多いことが分かりました。
    それでは得票数が多かった「SPI」を支持する意見をご紹介しましょう。


    ・通信系、英国数の3教科が主です。数学だけは何問か手入力があったのですがほとんどが選択式の質問でした。しかし、時間制限があるので一つの質問に時間がかかると時間が足りなくなったりする可能性があります。(20代/女性/パート・アルバイト)
    ・印刷会社・出版会社の営業職を中心に受けていたころはSPIを多く受けていました。また、IT企業を中心に受けていた時も継続的にSPIが多かったです。他のWEBテストを受けたことは数回程度しかありませんでした。(20代/女性/正社員)

    SPIと答えた方の中には、「実際にいくつかの企業を受けたが全てSPIの問題だった」と答える方もいました。
    業界にかかわらず幅広く導入されているようですね。

    次に得票数が多かったのが「Webテストを受けた経験がない」という回答でした。


    ・歯科衛生士の就活では受けたことがない。(20代/女性/専業主婦)

    Webテストを受けた経験がないと答える方は意外に多いことが分かりました。
    業種によっては受験が必要ないケースもあるようです。

    次に、「玉手箱」を支持する方の意見をご紹介します。


    ・金融系や不動産会社の事務職では基礎教養の確認みたいな感じで受けました。(20代/女性/無職)

    玉手箱は金融や不動産会社などのWebテストとして用いられているようですね。
    SPIと回答されている方の中にも、玉手箱のテストを受けたことがあるとコメントしている方もいました。

    次に、得票数が同じだったGABとCABを支持する方の意見をご紹介します。


    GABを支持する意見
    一番Webテストの量が多かったからです。(10代/女性/学生)
    CABを支持する意見
    ・専門性を求められたからです。(30代/女性/パート・アルバイト)

    GABやCABなどは問題を解くために専門的な知識を必要とするテストです。
    IT業界などに進む際にはこれらのテストに対する対策をしっかりと練っておきたいですね。

    最後に「その他」を選んだ方の意見をご紹介します。


    ・上記選択肢にあるものなのか、他のものなのか名前を憶えていないため、そのほかを選択いたしました。接客業(販売員)です。(30代/女性/専業主婦)

    テストを受けた経験はあるものの、「どんな名前のテストだったか覚えていない」という方もいるようです。


    アンケートの結果、Webテストの中でも出題されることが多いのは「SPI」であることが分かりました。
    それでは、それぞれのWebテストにはどのような特徴があるのでしょうか。

    まずは「SPI」の特徴から解説していきましょう。

  • ☆SPIは日本で一番導入されている採用テスト

    Webテストの中でも代表的なのが「SPI」です。
    SPIは日本で最も使われているWebテストであり、幅広く認知されています。

    非常に多くの企業が導入しているテストであるため、就活生は受験する前に対策を考えておくことが大切です。

    SPIのテスト内容は「言語」と「非言語」の2種類に分けられています。
    言語は、熟語の成り立ちや四字熟語の意味をはじめ文章を読んでから意味を要約するなどの問題が出題されます。

    非言語のテストは基礎能力診断や性格診断などが実施されます。
    2つの種類に分けることによって、一般常識や能力、性格の向き不向きなどの傾向を深く読み解くことができるのです。

    またSPIは実施方法によって名前が変わります。
    Webテストを行うため専用の会場で行われる場合は「テストセンター」、企業などで紙を使ってテストに回答する場合は「ペーパーテスト」、自宅や学校で受験が可能な「Webテスティング」などです。
    なお一般的なのは、専用の会場で執り行われるテストセンターです。

    受験する場所によって名前は変わりますが、基本的にはSPIと同様の問題が出題されています。

  • ☆自宅受験型Webテストのトップシェアは玉手箱

    テストセンターが一般的なSPIに対し、自宅での受験が多いのが「玉手箱」です。
    自宅で行うWebテストの中ではトップシェアを誇る玉手箱は、「英語に関する出題」が含まれていることも特徴です。

    テストは英語の能力や日本語、計算、パーソナリティなどに関する問題などが出題されます。
    能力テストの他にも性格テストも組み合わせられており、形式によってはGABテストも組み込まれることがあるようです。

    会場でテストを受ける場合は、電卓を使用することが禁止されています。
    必然的に筆算で問題を解くことが必要になります。

    受験方法はSPIと同じく、専用の会場で行う方法と自宅・大学などで受ける方法があります。
    テスト内容の難易度は、中学3年生で習う問題が出題されるためにそれほど高くありません。

    しかし、計算などを素早く正確に解く必要があるため対策が必要です。

  • ☆名前は似ているけど全然違う!GABとCABの違いとは

    類似する名前を持つWebテストとして「GAB」と「CAB」があります。
    まず、GABとは言語と係数能力を測るテストです。

    商社や証券会社に入社を希望する際に出題されやすい傾向があります。
    金融やコンサル業に必要なのは、物事を正確に、素早く判断する力です。

    GABのテストでは、問題の正解を導くだけではなくそのスピードも評価の対象になります。
    会場での筆記試験として実施されるテストであるため、不正を働きにくい点も大きな特徴といえるでしょう。

    対してCABとはプログラマーやSEなどのIT企業に多く導入されます。
    テストの内容としては暗号などコンピューター関連の専門的な知識を問うことが多いです。

    GAB・CAB共に、Web版とペーパー版が用意されています。
    テスト内容の難易度に差異はありませんが、受験時間が短いのはWeb版です。

  • ☆種類によって出題される問題は全然違う!

    Webテストの種類によって出題される問題には違いがあります。
    参考書などを用いて事前に準備をしていても、出題されるWebテストの種類が違っていては意味がありません。

    希望する企業がどのようなWebテストを出題しているのか、あらかじめチェックしておくことが重要といえるでしょう。

    問題に慣れるために繰り替えし問題を解くのがおすすめです。