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  • 就活序盤を有利に!グループワーク選考の正しい攻略法とは

    グループワークは就活生同士でひとつのチームを組み、限られた時間で課題解決に取り組むという選考方式です。
    チームワークの良さや協調性といった力が問われるため、面接では判断できない応募者の人柄・能力が評価できるといわれています。

    こうしたこともあって近年選考過程に導入する企業が増加しつつあります。
    ここでは今後ますます重要性を高めていくであろう、グループワークの攻略法を解説します。

  • ☆実際の就活でも重要度高し!グループワーク選考とは

    グループワークとは与えられた課題を複数人で協力し、解決していくという選考方式です。
    近年選考過程に取り入れる企業が増えている選考方式です。

    従来の就活は面接試験中心に行われていました。
    しかし、面接試験には応募者の発言しか判断材料がなく、そのために応募者の人柄・能力を客観的に測るのが難しいという弱点があります。

    就活生とは自分を相手によく見せようと思って行動する生き物です。
    当然のことながら自分に都合の良いことを言い、都合の悪いことは黙っていますよね。

    それが企業にとっては困るのです。
    もし就活生の発言と実際の本人との間に落差があった場合、採用してみたら企業の求める人材像と違っていたということになってしまいます。

    そこで注目を浴びた選考方式がグループワークです。
    グループワークでは、面接よりも応募者の「素」が出やすく、採用担当者は応募者の人柄などを客観的に判断できます。

    さらにチームで働く力やコミュニケーション能力といったものを実際の作業を通して観察できます。
    そのため本人の言っていることと実際の行動が違うという就活生を落とすことができるのです。

    こうしたことから、これから就活を始める学生にとってグループワーク対策は必須のものと言えるでしょう。

  • ☆グループワークとグループディスカッションの違い

    就活ではグループワークが大切といわれても、そもそもグループワークが何なのかよくわからないという人もいるかもしれませんね。
    特に就活生にありがちなのがグループディスカッションとグループワークを混同してしまうことです。

    たしかに、グループワークのなかにはディスカッションを伴うものもありますが、グループディスカッションとは目指す方向性がまったく違います。
    グループワークは制限時間内に課題を解決したうえで、その結果を成果物として提出することになるケースが多いです。

    作業中の言動はもちろん、最終的な結果(成果物)も評価対象になります。
    限られた時間内でできるだけ高いクオリティの成果物を作らないとならないため、グループディスカッション以上にチームワークの良さが問われます。

    一方、グループディスカッションは議題を与えられ、話し合いをすること自体に意味があります。
    人の話をよく力や論理的に話す力などを見るものなので、しっかりと議論をして結論をまとめられれば十分です。

    グループワークとは違い、結論の内容やその後のプレゼン内容については実はあまり重視されていません。
    途中経過プラス結果が評価対象になるグループワークに対し、途中経過を中心に評価されるのがグループディスカッションと言えるでしょう。

  • ☆就活生必見!グループワークを攻略するためのコツ

    就活のグループワークを攻略するコツは採用担当者側の意図、すなわち「グループワークの参加者に求めていること」を知ることです。

    グループワークでは制限時間内にできるだけ高いクオリティの成果物を完成させなければいけません。
    そのためには段取りの良さや適切な役割分担、さらに与えられた役割に従い自分の仕事を誠実にこなす姿勢などが必要になってきます。

    さらに相手の意見を尊重する、自分の意見を押しつけたりスタンドプレイに走ったりしないといった協調性や周囲への気遣い、自ら主体性を持ち積極的にチームに貢献していくことも求められます。

    グループワークを攻略して選考を突破するためには、こうした採用担当者側の意図を考えて行動するのがコツです。
    たとえば、ディスカッションを伴うグループワークでは他の就活生の意見をよく聞きつつ、的確に自分の意見を発信できれば協調性と主体性、両方をアピールできますよね。

    グループワークを成功させるためには、スムーズな役割分担と共同作業が不可欠です。
    もしグループ内に足を引っ張る人(クラッシャー)がいた場合、グループワークを成功させるのは難しくなります。

    もしメンバー内にクラッシャーがいたら、みんなで協力して制御しましょう。
    うまく制御できれば採用担当者からの評価も上がります。

  • ☆就活のグループワークを役割別に攻略!

    就活で行われるグループワークでは役割分担をし、与えられた役割に基づいてチームに貢献していくことが重要になってきます。
    たとえば、ディスカッションを伴うグループワークでは司会、書記、タイムキーパーといった役職を決めることになるのが一般的です。

    司会はディスカッションの進行、まとめを担う役職です。
    メンバー全員に話を振って議論を活性化させる、話が脱線しそうになったらまとめるといったディスカッションをスムーズに進行させることが求められます。

    書記はディスカッションの内容を紙やホワイトボードにまとめる役職です。
    自分の意見を持ちながらも、対立点を整理するなど議論の内容をうまくまとめることができればグループに大きく貢献できます。

    タイムキーパーは作業工程や時間管理を行う役職です。
    制限時間内に作業が終わるように全体の時間管理を担います。

    ときにはメンバーに議論を中断させまとめを促すなど、作業工程を管理するためにメンバーをコントロールすることも必要です。

    グループワークの役割分担では、自分の得意そうな役割を引き受けるのがセオリーです。
    司会が就活に有利という噂もありますが、どの役割にもアピールポイントはあります。

    もし役職がない場合でも積極的に発言し、議論に貢献できれば十分評価してもらえるはずです。
    自分の長所を活かしてチームに貢献しましょう。

  • ☆就活におけるグループワークの具体例

    就活のグループワークは実はパターン化して考えることができます。
    それが作業型、プレゼン型、ビジネス型の3パターンです。

    作業型グループワークは作業が中心となるタイプのグループワークです。
    例としては、紙やブロックで工作をする、ゲームをするといったものが挙げられます。

    役割分担を素早く決める力や段取りのよさが求められます。

    プレゼン型グループワークは与えられた課題を議論し、最後にプレゼン発表を行うというグループワークです。
    議論すること自体が目的となるグループディスカッションとは違い、プレゼンの内容などが重視されるのが特徴です。

    ビジネス型グループワークは実際のビジネスの現場でもありそうな課題を与えられ、それを解決することを目指すグループワークです。
    課題例としてはCMの作成、マーケティングプランの企画などがあります。

    みんなで議論する力はもちろんのこと、最終的には出した結論を実用的なアイディア段階まで落とし込むことが要求されています。
    選考の初期段階で行われることもありますが、外資系企業やメガベンチャーの最終選考付近で課されることも多いタイプのグループワークです。

    同じ就活のグループワークでもパターンが違えば参加者に求められることも微妙に変わってきます。
    グループワーク対策を行うときはそれぞれのパターンに合った対策方法を考える必要があると言えるでしょう。

  • ☆社会人に聞く!実際に就活ではどのようなグループワークが行われる?

    実際の就活ではどのようなグループワークが行われているのでしょうか。
    全国の元就活生を対象にアンケート調査を実施し、実際に経験したグループワークの体験談を募集しました。


    ☆☆ユニークな課題も!なんでもありなのがグループワーク
    ・田んぼで田植えをした。(45歳/男性/個人事業主・フリーランス)
    ・いくつかのグループにわかれて、コンビニの出店計画を立てました。
    最終的にどのグループが最も利益と上げたか、どんな点がよかったかなどのフィードバックが行われました。(29歳/女性/パート・アルバイト)
    ・一つのお題に関して、グループでアプローチしていくディスカッションをしました。(28歳/男性/正社員)
    ・若い女性と水夫という心理テストの文章を読んで、登場人物で誰が一番許せないかを話し合いグループでの意見をまとめる(26歳/女性/正社員)
    ・新卒採用の合同説明会という設定で、そこがどんな会社なのか紹介をするプレゼンをした。(26歳/女性/正社員)
    ・チームを組んで積み木をできるだけ高く積みかさねる作業をしました。
    役割分担やチーム内でどのように発言をして、どのようにまとめてプロジェクトを前に進めることができるかを見られていたように思います。(42歳/男性/正社員)

    【質問】
    就活ではどのようなグループワークを行いましたか?

    【回答結果】
    フリー回答

    調査地域:全国
    調査対象:【職業】パート・アルバイト 個人事業主 公務員 正社員 派遣社員 経営者
    調査期間:2017年09月08日~2017年09月15日
    有効回答数:167サンプル

    典型的なビジネス型、プレゼン型のグループワークから、田植えなどユニークな作業型グループワークまで、多種多様なグループワークがあることがわかりました。

    実際にどんなグループワークをやることになるかは選考本番までわかりません。
    どんなタイプのグループワークをやることになっても対応できるようにしておく必要がありそうです。

  • ☆グループワーク攻略のカギは事前準備にあり!

    協調性やチームで働く力を評価できるグループワークは採用担当者注目の選考方式です。
    内定を勝ち取るためにも、就活生としてはしっかりと準備して挑まなければなりません。

    グループワークにはさまざまなタイプのものがありますが、自分の得意を活かす、周りの意見を尊重するといった共通のコツがあります。

    こうしたグループワークの基本を押さえ、選考を有利に進めていきましょう。